Aus Life In Melbourne

滞在6年目!中高は英語どころか全ての教科を全く勉強してなかったのに、ただ海外に興味を持っただけで渡豪を決断。現在もオーストラリア人のパートナーと共に滞在中。人生1度きり!何が起こるか分からない!?やりたいことをやるべき!!メルボルンについて、海外の魅力についてを自己満で語っていこうと思います。日本ではナース。海外で医療に携わりたい💉

語学学校1週間体験!IN オーストラリア

 

 

約3年前に行った1週間オーストラリアの目的は

近い将来本当にオーストラリアでワーキングホリデーを

することができるのかを確かめるための超短期留学でした。

 

 

 

超短期留学をすることになった理由はこちらの記事でどうぞ。

 

 

ausgirl.hatenablog.com

 

 

 

 

一人で渡豪すること、一人で観光することはもちろん

語学学校がどんなものかを知るためにも来たオーストラリア。

 

 

 

 

語学学校って実際行ってみないとピンとこないけど

伝えられることは伝えていこうと思います。

ただ、学校の写真探してみたんだけど教科書の写真しか

見つからなかったんで写真はかなり少なめです(笑)

 

 

 

 

 

いや、学校の写真あるけどみんなの顔写ってて

載せていいのかわかんないから載せれないって感じかな。

 

 

 

 

 

 

まぁとりあえず話していきましょう。

 

 

 

 

 

 

まず語学学校の日程。

1日目:初日はレベル分けテストとオリエンテーション

だいたいのとこが毎週月曜日入学日って感じ。

 

 

どの学校も初日は自分の英語力がどこのレベルか、どこのクラスに

ふさわしいかをチェックします。

学校によってそれぞれテストのやり方はあるけど

今回私が行った学校は

筆記テストと簡単な会話だったかな。

ワーホリで行った学校はまた違ったテスト方式だったので

それはまたワーホリ編で。

 

 

筆記テストは単語力や文章力がどんなもんか選択する問題と

実際に書く問題とあと最後に

何か一つテーマに沿って作文を書くとかだったな。

もちろん全然かけなくても埋められなくてもOK!

それが自分の実力だから。

 

 

 

その後は一人ずつ先生に呼ばれて一対一で先生と会話。

普通にどこの国から来たの?とかいつからメルボルンに来ていて

いつまでメルボルンにいるの?

とか簡単な会話をしていく感じかな。

本当2、3分くらいで会話終了。

これで英語力分かるの!?ってくらいに(笑)

 

 

 

 

で、そのあとオリエンテーションに1時間か1時間半くらい。

学校の紹介してもらって教室とか見てまわって

その日入学した人達で英語で自己紹介。

一人ずつ前に出て名前とか趣味とかどっから来たかとか。

 

 

 

日本人の学生はとにかくシャイだし

自分から何言えばいいのか分からないから

先生が質問してそれに答えるって感じ(笑)

他の国はあんまりシャイな感じはなかったな〜。

とくにコロンビアとかは逆に陽気で

本当に国民性が出る(笑)

あとこの時点ではまだレベル分けされてないから

喋れる人と喋れない人の差がすごくわかったな〜。

 

 

 

 

で、オリエンテーションが終わったら

先生が各自にあなたはどこのクラスですよって

テスト結果から教えてくれて教科書が配られる。

 

 

 

 

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私は正直全然テストの手応えなかったし

elementaryとかだろうな〜って思ってたけど

一応pre intermidiateのレベルから始まりました。

 

 

 

 

ちなみにだいたいどこの学校も

beginner(初心者)

elementary(初級)

pre intermediate(準中級)

intermediate(中級)

apper intermediate(上中級)

adovance(上級)

って感じでレベル分けされてることが多いかな。

多少違うとこも学校によってはあるけどだいたいこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

中高全く英語できなかったけど

1年半週1の英会話してたからか

一応準中級。

この時は少し英会話に行ってたから英語力が

上がってるんだなと実感。

 

 

 

 

 

 

1日目はこんな感じで終了。

 

 

 

 

 

あとだいたい語学学校は

朝のクラスと昼のクラスに分かれてて

クラスが決まった時に

「あなたは昼からだから明日から昼に来てね」とか

そんな感じのことを言われるかプリントが配られて書いてある感じ。

 

 

 

 

 

やはり朝のクラスが人気で待ちが多いらしく

新しく入学する人は昼からの登校が多かったな。

 

 

 

 

 

 

 

2日目以降:クラスのみんなに混じって普通に授業。

 

 

この日から毎日授業。

上のレベルに上がる人もいるし新しく入学する人もいるし

下のレベルに下がる人もいるしで

クラスの変動も毎週かなりあるってことで

自己紹介とかも特になくはい授業ねって感じ。

「席好きなとこついていいよ、はいじゃあ先週やってたとこと

この前の宿題の答えあわせするよ〜っ」

って感じ。

 

 

 

 

初日の授業はまぁ座って適当に学んどけばOK

 

 

 

 

 

 

で、初日の授業が終わったらみんなと同じように出された

宿題を持ち帰り、次の日に備えるって感じですね。

 

 

 

 

 

2回目以降の授業は前の日にやった授業の続きなので

みんなと同じようになんとな〜く分かるようになります。

ちなみにここでもし

「あ、この授業何言ってんのか分からんな」

とか不安があったら先生に相談して下のクラスに行くことも可能です。

たまたまテストでいい点とっただけだってあるもんね(笑)

 

 

 

 

逆に何週間に1回かにあるテストでいい点取れば上のクラスに

上がることももちろん可能。

先生も結構一人一人を見てくれてるから

このクラスでやってけそうにないって思ったら

(英語力的な意味で)

先生からも声かけてくれたりするから

シャイな日本人もお気軽に過ごせる(笑)

 

 

 

 

ちなみに授業雰囲気は

大きなテーブルに椅子が数個あるセットが

6個くらいあって

グループワークしたり座学したりします。

だいたいグループワークが多いかな。

 

 

 

 

 

先生がしてくれた授業の後

みんなで実際に会話してみましょうとか

みんなでこの文法を使って一つの物語を使ってみよう

とかそんな感じ。

 

 

 

 

こういう時、日本人の生徒は自分の意見がなかなか言えなくて

苦労します(笑)

先生も日本人はシャイって知ってるから

あまり発表しない子には先生から当てに来ることもあったり

「せっかくの授業なんだから聞きたいことをどんどん聞きなさい」

って言ってくれます。

 

 

 

もちろん他の国の生徒は他の人のことなんてお構いなしに

分からないとこがあれば授業を中断させて聞きたいこと聞きまくります。

こういうところは日本の感覚と違うなって感じ。

 

 

 

 

日本人は他人の目を気にして行動するから

自分の分からないところは授業が終わってから後で先生に

こっそり聞こうとかなるもんね。

あと、その場で聞いた時周りから

「そんなことも分からないんだ」って

思われたくないとかね。

 

 

 

日本人のよくないところが海外では出まくりです(笑)

日本ではそれでまぁいいけど海外では自分の主張をしっかりしないといけない

ということを学びました。 

 

 

 

後は課外授業とかも時々あって

少し授業したらこの後みんなでカフェに行って

注文してみようとか

近くにある博物館や美術館とかに行って

オーストラリアについて学ぶとかそういう学校外での

授業もあって楽しかったな〜。

 

 

 

 

あとびっくりしたのは

授業中にケータイいじったりコーヒー飲んだり

お菓子軽く食べたりが可能な事(笑)

トイレも行きたかったら勝手に退出して行ってきてOK

いちいち先生に

「トイレ行ってきてもいいですか」

なんて聞かない、聞く必要ない。

 

 

 

 

ケータイ、お菓子は先生にもよるけど大抵OK

先生によっては

「このクッキーおいしいね、どこで買ったの?」

って言いながら生徒とお菓子食べながら授業する先生もいて

本当にラフでした。

 

 

 

 

 

あとは授業が終わった後の放課後

希望すれば毎日やってるアクティビティに参加することも可能です〜。

 

 

 

 

 

 

まぁこの辺は学校によります。

今回行った学校がアクティビティの多い学校だったからね。

もし学校名知りたかったら教えるので聞いてくださ〜い♬

 

 

 

 

 

学校の決め方、学校への入学をどうやったらいいのか

知りたい方はこちらの記事に少し載せてるので

参考にしてみてください。

 

 

 

ausgirl.hatenablog.com

 

 

 

 

 

さて、1週間の語学学校だったからあっという間に過ぎ去って行ったけど

楽しい学校ライフを過ごせました。

なんせ学生に少しの間とはいえ戻るのは久々だったし

いろんな国の人、いろんな年齢の人と友達になるのが

すごく新鮮だった。

そして、みんながいろんな目的でこの学校に通っていて

視野が広がるというかとにかく楽しかった(笑)

 

 

 

 

 

 

 

今でもこの時できた友達と連絡を取ることもあるし

再びオーストラリアに戻った時に再開したりと

何かしら繋がっております。

 

 

 

 

 

 

もっと詳しい語学学校の話はワーホリ編で💫

今回は1週間の語学学校についての紹介でした〜。