記事タイトル通り!メルボルンのコンビニ(セブンイレブン)に日本のコンビニ売ってる三角おにぎりがついに!!ついに!!発売になりましたぁ〜〜〜!👏
びっくり。
オーストラリアでコンビニのおにぎりが食べられることはできなかったのでこっちで生活しているとふとした瞬間に「コンビニのおにぎりが食べたい〜」って言ったりしてたんよね、一時帰国したときとかも帰国して一番に空港のコンビニ行っておにぎり買うしね。
それくらいコンビニのおにぎりが恋しいと思ってるから発売を知ってからは嬉しくておにぎり売ってるコンビニ探しまくるよね💡💡
というか、そもそも海外のコンビニってどんなもんなの?というところを少し紹介しましょうか。
日本のコンビニって本当になんでも揃ってて「convinience」って言葉がしっくりする程便利だけど、海外のコンビニって全くそんなことはないよ。
過去にシンガポール、タイ、台湾、韓国、マレーシアなどなど行ったことあるけど便利さは日本が一番かな。というか日本人のコンビニの感覚で海外のコンビニ行ったらどの国も1番はありえないかw
けど私は海外にコンビニも好きだけどね、あの適当な感じが。
私は日本の過剰サービス、お客様は神様接客が嫌いだからこれくらい緩く働いてる方が人間らしくて好きなんよね〜。
オーストラリアのコンビニが一番分かるからオーストラリアのコンビニを例えながら海外のコンビニについて説明すると、まず品揃えが悪いw 弁当はもちろんない。
しょぼいサンドイッチが7ドルとかで売ってたり、ミートパイが売ってたりするけど、この辺の食べ物は深夜とかにどこも店が空いてなくてお腹空いてる時にしょうがなく買うくらいの感覚。そういう意味では24時間営業で食べ物、飲み物売ってるのは最低限コンビニと呼んでもいいねとは思うけども。
ちなみにオーストラリアは深夜にコンビニ入ろうとすると中から店員さんに鍵開けてもらわないと中に入れません。なんだかんだ変な人多いからね。あと、セブンイレブンに限ってはレジは個室みたいになってて厳重に警戒体制敷いてます笑
セブンイレブンは世界共通のコンビニではありますが、日本のコンビニみたいにどこのコンビニいっても配置が同じとかもなく品揃えや店舗の大きさも全然違います。
あと店員さんは適当笑
たいていのお客さんはセブンの1ドルコーヒーを買いに来るんだけど、1ドル以外にも2ドルや3ドルの大きめなコーヒーも売ってて、ほとんどの人は1ドルを買うのと、レジに持って行くときもカップだけ「はい」って見せて客さんがレジに1ドル置いていくだけ。店員さもあんまり見てなくてある意味お客さんを信じてる笑
ある日、私は2ドルコーヒーを買った時、いつも通り店員さんにコーヒーのカップを見せて2ドルコインを渡しました。
すると、店員さんはお釣りで1ドルコインをくれました。
私もその時「あら、私さっき何ドル店員さんに渡したかな?1ドル返ってきたけど私の計算ミスか」とか呑気に思って店でて少し歩いてから「あら?やっぱ店員さんの勘違いやん、多分1ドルコーヒーだと思って1ドルお釣り渡して来たんか!」ってなった笑
そんくらい適当。
コンビニとは関係ないけどこの前寿司を持ち帰りして(中国系の店)お金支払う時に言われた金額渡したと思ったら「あと50セント足りない」って言われて財布見たけど小銭がなかったから「あ、じゃあカードで払うわ」って言ったら「あ、なら50セントは大丈夫だよ」って言われた笑
適当笑
ってか中国系のお店本当に適当なとこ多いというか金持ち多いからかなのかお金に対しての執着がないとこ多い笑
日本じゃ考えられんけど寛容でいいなって思うこと沢山だよ笑
さて、話を戻しまして、コンビニのおにぎり話へ。
コンビニのおにぎりね、意外と探しても見つからんのと品数も少ないので中々買えないんだけど、この前やっと見つけたよ。
おにぎり自体は2種類しかなくて
スパイシーツナとスイートチリサーモン。
スイートチリサーモンを実際に買って食べてみました。
中身は中心に具が入ってるんだけど少なくてほぼ白米。
白米も日本みたいにこだわった食感があるわけ度もないのでパサパサだった。
けどもう見た目が日本のコンビニのおにぎりってだけでテンション上がった。
正直3ドルも出して買う価値はない笑
けど、恋しくなったらまた買ってみようかなと思いました。
次回はスパイシーツナ。
ってかどっちもスパイシーやらスイートチリやらで辛いものばかりやなw
なんなら明太子とか売って欲しいところ。
メルボルンでコンビニのおにぎりもいいけど、アジアンマーケットで気軽に「混ぜ込みわかめ」とか買えるからそれ買って自分でおにぎり作った方が捗るかもしれません笑
以上、メルボルンに到来したコンビニおにぎりレポでした。