Aus Life In Melbourne

滞在6年目!中高は英語どころか全ての教科を全く勉強してなかったのに、ただ海外に興味を持っただけで渡豪を決断。現在もオーストラリア人のパートナーと共に滞在中。人生1度きり!何が起こるか分からない!?やりたいことをやるべき!!メルボルンについて、海外の魅力についてを自己満で語っていこうと思います。日本ではナース。海外で医療に携わりたい💉

【ウーバー】オーストラリアのタクシー事情【didi】

 

はい、本日は前回の延長みたいな感じでウーバー繋がりでメルボルンのタクシー事情を。

 

 

3年メルボルンに住んでますが実はメルボルンでタクシーに乗ったことは2回しかありません。タクシーの代わりにその個人でやってるウーバーなどは数え切れないほど乗ってますが。

周りの知り合いは仕事の関係でタクシー移動をよくしたことがあるみたいで聞く話によると運転手はインド系の人が多いから訛りが強くて聞き取りにくいとか💡

 

 

でも個人でやってるウーバーなどもインド系の運転手が多いよ。

そもそもメルボルンはインド系の人達が多いからね。

 

 

ちゃんとしたタクシーって日本でも自分で手あげるかなんかして意思表示するか、駅とかで停まってるタクシーを拾う感じで、日本でもあまり馴染みないのに、オーストラリアでやるってなんか勇気いるよね。特に行き先や道とかも全部英語で説明しないといけないし。

英語が苦手な人には少し敷居が高いかも!??特に訛りの強い運転手さんに当たると。

 

ということで今日オススメするのは英語で会話をしなくてもいいウーバーとdidi

この他にも個人でやってる会社名もあるけどこの2つが有名所だから紹介していきます。

 

 

まずその個人タクシーっていう名称が正解なのかは分からないけど、ウーバーやdidiっていうのは前回紹介したフードデリバリーのウーバーイーツやメニュログのように普通の人(?)が店の代わりにデリバリーするようにタクシー会社ではなく一般の人が自分の車をタクシーの代わりにして目的地まで連れて行ってくれるんですね〜。

 

 

過去に東京で試し運転されたけど、日本のタクシー会社から反発があってなくなったって聞いたから日本ではドライブ版のウーバーはないのかな?

 

 

ウーバーもdidiも普通のタクシーより価格は安め。ウーバーとdidiならdidiの方が少し安い、みたいな感じで会社によって価格も違ったりします。

・・・が、基本的にはどこの会社もアプリで行き先設定したりしてやることは一緒。人によってはdidiはサービス良くないとかいう意見も聞くけど私は両方使ってみてどっちも特に悪い経験はないから安いdidiを今は使ってます。

 

 

初めてこういうアプリを使うときはやっぱり名前が有名なウーバーの方が信頼感があったけど、だんだん慣れてくると他の安い価格の会社も使ってみよー!とか、友達の紹介で初回割引きがあるとかで徐々に乗り換えていきました。

 

 

初めての使う人はアプリで自分の個人情報(名前や支払い時に使うカード情報など)を入れた後に行きたい場所の住所を入力すれば勝手に近くにいるウーバーやdidiに登録している車を見つけてくれて迎えに来てくれます。

(アプリはウーバーはウーバー、didiはdidiのそれぞれのアプリを入れないといけませんよ〜)

 

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現在地の近くにどれくらいウーバーをしている車がいるかも表示してくれる。

この中からランダムで車が選ばれて迎えにきてくれます。

(黒で隠してるところは住所です。)

 

 

その時に車のナンバープレートと後何分で自分のところに到着するかアプリで教えてくれるので自分が指定したところで待っておきましょう。

車を見つけたら車のドアを開けて乗り込みます。ドライバーから名前と行き先のチェックをされるのでそれが終われ後は目的地まで勝手に連れて行ってくれるので乗っておくだけで大丈夫。

 

 

無言で過ごすも良し、運転手と他愛のない話をするも良し⭐︎

話すのが好きなドライバーさんやたまに「今日ウーバードライバーデビューだから何か粗相あったら言ってね!」みたいな人もいます。

 

 

ドライバーによっては水やアメ、ガムをくれたり、充電器を貸してくれたりする優良ドライバーもいます。

大きな荷物を持っているとトランクに入れるお手伝いもしてくれるし、もし忘れ物をした時もセンターに連絡すれば個人的にドライバーの連絡先を教えてくれて連絡のやり取りもできます。さて、この辺でメリット、デメリットを書いていきましょう。

 

 

【🚗メリット🚗】

  • 手軽、アプリで簡単に迎えがくる
  • 支払いはカード払いで初めから決まった金額なのでぼったくられない
  • 忘れ物にも対応可能
  • ドライバーによっては車内にアメニティがある
  • タクシーより安価
  • 自分の荷物状況や乗車人数に応じて車の大きさも指定可能

 

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こんな感じで車の種類を決めます。

基本はこのuber xを選択すれば普通車がやってきます。

 

 

 

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didiも基本操作はウーバーと同じ。

 

 

 

【🚙デメリット🚙】

  • もし高速など使うと追加料金がかかってくる(後にレシートで知らされる)
  • 乗車待ちしていると時々向こうからいきなりキャンセルされる(この時はまだ料金発生してないから新しいドライバーを見つければいいだけだけど)
  • 忘れ物対応が個人同士のやりとりになるので酷いことあり。

 

忘れ物に関しては実際に経験したことがあって、引っ越しでdidiを使った時、たくさんの荷物を持って乗車したからカバンを置き忘れて下車したことがあって、すぐにカスタマーセンターに連絡してドライバーの許可を得た後、電話番号を教えてもらい、やり取りをしました( SMSのメールで)しかし、個人のやり取りだから返事が遅かったり、そっちに荷物を持って行ってあげるけどドライバーの家からうちの家までの料金はいくらくらいがいい?というやり取りをしたりと大変というか、自分的にどれくらいの料金設定すればいいのかとか悩みました。

 

結局私は自分でドライバーの家からと自分の家の距離をウーバーとかに入れると相場が出てくるのでその料金を提示しました。人によってはご好意で無料で届けてくれる人もいるでしょうがあっちも仕事なのでね。まぁトータル2回乗車したみたいな形にはなったけど必要な荷物は受け取らないとってね・・・。

 

 

そこでまた、次は金銭やり取りはどうするか、ネットバンキングで振り込み(というかトランスファー)か現金か。

ドライバーは振り込みがよくて、振り込み確認次第そちらへ向かうと言われましたが、さすがに1回乗せてもらっただけで信頼度もないにそれこそ振り込み詐欺みたいなことになったらお金も荷物も無くなるのは困ると思ってキャッシュを選択しました。何回かやっぱりトランスファーを希望されて少し駄々こねられましたが拒否りまくってキャッシュにしてもらいました。

全く信用してないわけではないけど念には念を。

 

 

そうこうして交渉成立したのに次は、自分は今から行くことができないから代わりに僕の友達が荷物を持っていきますと。。。

だからキャッシュ拒否したのかな?(友達にネコババされると思ったのか)と思ったけどそんなこと私には関係ないし、私が荷物忘れたのは悪いけど友達が代わりに来るってなんや!??ってなった。まぁそこはほんと個人でやってるからこそなのかもだけど。

 

そんなわけで見知らぬ友達がうちに家に来て荷物を届けてくれたので、その人にお金を渡して、ドライバーに渡してね、と伝えて終わりました。もちろんそれから連絡することはなく。

 

 

ま、結果なんとかなるけどやり取りが少し面倒なことがあるから忘れ物はするもんではないよ(笑)ま、いい経験か。

 

 

基本的には便利だからこれからも使用します。

日本でもウーバーイーツ並に流行ればいいけど中々タクシー会社との共存も難しいだろうし新しいことをするのが苦手な国民柄だから難しいのかもね。

便利なものはどんどん取り入れたらいいのになと思いましたとさ。

 

 

もしオーストラリア在住で乗車してみたい人、初回割引きのパスワードが欲しい方、紹介できるので聞いてください⭐︎

 

では〜❤️

 

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