こんにちは。
最近日が長くなってきました。
17時には暗くなってきた空も最近は18時くらいまで明るい!!✨
逆に日本は少しずつ寒くなってきて、日が短くなってきたかな?
ってことで、日本にはないサマータイムが今年もやってきます。
【サマータイムとは】
ざっくり言うと、夏の明るい時間を活用して、余暇の時間を楽しもうぜ!みたいなやつ。
人間が勝手に(?)時間を操作して明るい時間を増やすと言うことですね
なのでメルボルンは日本との時差は通常1時間ですが、サマータイムになったら時差が2時間になります。
州によってはサマータイムがないところもあります。
メルボルンは10月の1週目から4月の1週目までがサマータイムになります。
サマータイム、私は大好き!
なぜかと言うと、21時まで明るいから!
夏になるとVICマーケットでナイトマーケットが始まったりして仕事や学校が終わった後にみんなでご飯に行ったりして楽しめます。
仕事などしていたらサマータイムが始まった日の1日だけいつもより1時間朝早く起きないと行けないけど、それ以外は普通に24時間で回るので、特に生活に支障はありません。
21時頃まで明るいと1日の活動時間が長く感じれて個人的には嬉しい(((^-^)))💓
ただ、デメリットは日本の友達と夜電話とかするとき、日本時間で22時の時にはメルボルンはもう寝る時間(0時)なので、連絡取れる時間が少なくなることくらいかな。
ちなみにサマータイムの時間が変わる時間はサマータイムが始まる日の午前2時から。
初めてサマータイムを経験した年は、時計はどうなるのか、iPhoneは自分で時間を変えないといけないのか!?そうなると、サマータイムが始まった日の朝のアラームはどうなるのか!!?
など、不安なこともたくさんありましたが、さすが現代!👏
機械類はサマータイムが始まったら自動で時計を調整してくれます。
なのでiPhoneは午前2時になった時点で勝手に時間が変わるので、アラームをいじる必要もないし、寝ている間に全て自動でやってくれます。
もちろん、手動で合わせる腕時計や壁掛け時計などは自分で調節しないと行けないので注意。
たまにお店や友達の家に行くと、サマータイムになって随分と経つのに時計を変えていないところもあります笑
ちなみに昔日本でもサマータイムを導入したことがあったらしい!Σ(・□・;)
1948年にアメリカによってアメリカ文化を取り入れると言うことで導入されたけど、労働条件、環境悪化でたった4年で廃止になったらしい。
労働環境、環境悪化って何があったのかね?
サマータイム導入してる国はうまくやってけてるのにな。
でも、メルボルンで日本人と働いてた数年前、ある日本人が「なんでサマータイムなんてあるんだろうね」と言っていたので、「明るいうちにたくさん活動できるようにって意味らしいですよ、仕事終わり明るくて得した気分になれるし、よくみんな芝生に座って談笑してますよね〜(^-^)いい制度」と答えたのですが、「え、そんなのいるかな?そんなにみんな遊びたいの?」って返ってきました。
なんなら明るい時間増えたなら店の営業時間も増やせばいいのにくらいの勢いで。
その方はオーストラリアのゆっくり労働体制よりも日本のようにがむしゃらに働く労働スタイルが好きな方だったのであまり理解が得られなかったようです。
私は断然、オーストラリアスタイルの働き方が好きです。
(4時5時終わり、残業なし、土日祝日休み、もしくはダブル、トリプルペイ!)
余談ですが、こっちにあるアジア系のお店はどんなことがあっても最後までお店を営業してるイメージがあります。
今のこのコロナでほとんどの店が閉まっている中、最後までテイクアウトでいいから!とか少しの時間でもいいから!って営業してるのは100パーセントと言っていいくらいアジアの店です。
あと、普通の状態でもオーストラリアが5時〜7時くらいの大体のお店が閉まるのに、アジア系の店だけ夜遅くまでやってたりね。
アジア人、、きっと金金金なんだろうけども、、笑
生活リズムと文化の違いもあるか。
そんなこんなでサマータイム始まります。
だからこそ、ビーチとか行きたいよーーーーー。
\コロナ早く終われーーー!!!/