やってきました、手術の日!!
前回のナースからの電話問診の際に絶食時間と絶飲食時間の連絡を受けていたので、時間はしっかり守り、時間通りに病院へ!!
病院はプライベート(私立)病院なので、内装もとっても綺麗!
受け付けした瞬間病院オリジナルバッグを渡され(しっかりとしたトートバッグ!)
うわ〜私立病院だ、バッグにも金かけてる!ってなった←
名前と今日手術することを受け付けに伝えると早速最終の支払いと個人情報の確認。
貰ったバッグには今日持ってきた荷物を全て入れてくださいとの指示。
受け付けで色々と説明されたけど緊張しているので内容はあまり入ってこず。
言われるがままに同意書とかにサインして入院費の支払いをする。
この時の支払いがまさかの1200ドル!
事前に教えてもらった仮の値段より100ドル値上がりしとる!!
そして追加情報で手術中の時間は初めから〇〇分と決まっていて、その時間に合わせて事前支払いの値段を払ってもらっている、もし何かしらがあって手術時間が延長した場合、その時に追加で使用した麻酔費は別途で請求されることになります。
と説明を受け、同意書にサイン。
・・・シビア〜〜〜〜〜!
そりゃタダで麻酔が無限大に使えるわけじゃないしね、私立病院だし。
普通に考えりゃそうなんだけど、それでもなんかね・・・ってなった。
まぁそこで「無理です」なんて言えるわけもなく(言うつもりもないけどさ)さらっとサインして、少し待合で待ったら手術前後でお世話になる外回りナースと対面。
個室へ入って問診。
今日は何の手術をするのか、最終飲水時間は何時だったか、麻酔使用にあたっての最終体重チェック。後はちょっとした雑談。
血圧を測るとき、ナースから看護学生を紹介される。
「看護学生が血圧を測りますね、あなた(学生に向かって)この患者さんの左腕で血圧を測ってみて、その時にこの手術に関する説明のカードをの読んでもらってね、人は何かに集中すると血圧が一定になるから」
って学生に言ってた。
学生はまだ実習歴浅いのかな?物静かで緊張してる感じだった。
でも気持ちめっちゃわかるよ〜。
看護学生なんて病院ではなーんにも分からないアウェイ状態だもんね。
私も看護学生の時の実習はとっても緊張したもんだよ。
・・・でもオーストラリアのナースは私からしたら全然優しいってか普通に人間として学生を相手してる感じだったから全然余裕だと思うよ〜。
(って言っても流石に学生にはオージーフレンドリーな感じでは話してなくて淡々だった。それでも優しいじゃんって思った自分は日本でどんな虫けらのような実習してたんだ・・・笑)
で、学生さんが私に血圧計のマンシェットを巻こうとしたんだけど、まさかの右腕に巻き出して、助けるつもりで「あら、左じゃなかったかな?」って小声で言ったんだけど、ナースも気づいて「左よ!」って。
学生慌てて左に巻きなおし。
全ての動作がもう理解できすぎて、緊張してるんだね〜。大丈夫だよ〜。説明のカード、全部英語だから読む気全くないけど、あなたの実習の為に読んだふりしておくねー。
って。
この時ばかりは自分の手術の緊張より看護学生の緊張の方を気にかけたw
血圧はうまく測り終わりまして、更衣室で手術用着に着替え。
上半身だけ何も身につけず、靴下やズボンなどは履いたままでガウンに着替えました。
でまた別室へ案内され待機。

少しして私のブースへ麻酔科参上!
挨拶と問診、聴診器で胸の音を聞く。
先生が「手術初めて?」って聞いてくれて
「うん」って言ったら
「大丈夫だからね〜〜!!」
って私の頭に手を置いて、念を込めるように穏やかな声かけしてくれてた!神!!!!
こう言うのって大事だよね。
医師からしたら手術なんて日常茶飯事で慣れっこなのに、患者に寄り添えるってのね。
学びになります。
その後点滴ルート取りにきてくれたんだけど、血管なさすぎて
「え、血管どっかに置いてきた?」
って言われジョークもひとつまみ。
緊張もしっかりほぐしてもらい、主治医も私へ挨拶に来た!
こちらの先生は物静か系なので必要事項の確認と術後診察の日程を教えてもらって終了。
その後に器械出しナースに呼ばれてオペ室へ。
道中にナースが「緊張してる?今日の手術、あなたが一番手だよ」「手術終わったら何が食べたい?」とか話してくれた。
人生初の全身麻酔手術!!
オペ室に入ると麻酔科医の先生がまたお話ししに来てくれた。
台に乗ってブランケットとかかけてもらったりする間も緊張をほぐすために
「君もしかして日本人?名前的に日本出身かなと思って〜」
「この前ちょうど日本に旅行に行ったばっかりなんだよ〜」
とかたくさん話してくれて、そのうちにナースがマスクを口に当ててくれ、麻酔科医がさっきとったルートから麻酔入れてた。
終始笑顔でトークしてたけど麻酔が入った瞬間あっという間に目の前がぼやぼやし始めて意識なくなった。
気づいたら部屋が変わってて目が覚めた時は座位だった。
意識朦朧で「まだ眠いけど寝てもいいのかな〜」とか考えてたら誰かが自分の口から長いガーゼを出してたけどその時も意識朦朧でされるがまま。
何もかもされるがままで点滴も抜針、酸素マスクもなくなり、あれよあれよと「着替えてね、着替えはこれかなー?」ってナースに助けられながら手術着から自分が持って来た服へ。
そしたらまたすぐにあれよあれよと歩行して別の部屋へ移動とのこと。
両脇を2人のナースに抱えられ「自分の足で歩いてよー」「こけてもささえられんよー」とか言われる。
まだ意識朦朧。え、もう離床?厳しくね?とか内心思ってたら麻酔科医参上!!
「無事に終わったからね!何も心配いらんから!」って。
最後まで神!!👏
私、口の中麻酔がかかってるからかお礼を言おうにも何も言えない。
口を動かしたり、顔を下に向けて頷くだけで無意識に血のよだれが垂れてくる。
先生もそれに気づいて「あぁ!血!拭いてあげて!」ってナースに言ってた笑
そのあとは囚われ宇宙人のように両脇を抱えられた私は別室のベッドへ。
ここで他のナースとバトンタッチ。
新しく担当してくれるナースは早速私にアイス食べる?
と言ってIcy pole (ガリガリ君みたいなソーダアイス)と水くれた。
ぼーっとしたまま時計を見て、手術からどれくらい時間が経過したのか考えたけど、ぼーっとしすぎて時計の逆算もできず。
ぼーっとしながら貰ったアイス舐める。
心の中で「これは飲水チェックの一環なのかなー」と考える。
アイスは噛めないので舐めるのみ。めっちゃ溶ける。そしてアイス血だらけ笑
入院は半日のみなので、バイタルチェックと飲水チェックが終わったら自宅安静。
必ず事前に迎えに来てくれる人を指定しないといけなかったので、パートナーを指定して迎えに来てもらいました。
でもどうやって来るのか、何時に来るのか、誰が迎えの連絡するのか・・・とか考えてたら来た。
当たり前にナースが連絡してくれたみたいだね。
パートナーがやってきて、ナースが彼に術後に必要な処方箋と薬の使い方、術後のモニタリングについて説明を受けてた。
私はまだボーーーーーーっとしてたので何も聞いてない。
自力で歩いて車に戻り、道中薬を薬局へ貰って来てもらう。
パートナーから会話を振られるけどうまく話せんし何を言ってんのか自分でも不明だった笑
帰宅後はとにかくベッドで安静。
横になったら血で溺れるので座位で一晩過ごしましたとさ。
薬は抗生剤、強い痛み止め、弱めの痛み止めなどなど6種類貰い60ドル!
〜現在の親知らずに関してかかった費用〜
7000円(日本での診察)
130ドル(専門医での診察)
2200ドル(執刀医への手術費)
800ドル(麻酔費)
1200ドル(私立病院半日入院費100ドル値上がり)
60ドル(内服薬費)
〜トータル〜
\7000円➕4390ドル/

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