メルボルンのシティにはホームレスがたくさんいます←
日本にもホームレスはいるけど最近はあんまり見る機会も少ないような・・・
メルボルンではたくさんいます!!←
どんな感じでいるかというと、基本的にはお店の前とかにシート敷いて座ってて
ジュースのカップをお金に入れにして置いてあったり、時々は犬とか飼って一緒にいたり、ダンボールに「私はホームレスです」って書いてあって座ってお金を貰えるのを待ってみたりって感じかな。
OBOLO 金運置物 金のなる木 黄水晶 シトリン 幸運の木 金運 置物セット
日本だと公園とか橋の下とかのイメージ。
オーストラリアは堂々とこういう街並みの店の前に住んでる。
年齢層は様々で若いバックパッカーの人がどさくさに紛れてお金もらってたり、老人がいたり、、、ジャンルとしては1番多くてお薬系が多いかな。
アクティブなホームレスはマックとかフードコートとかにいて一席ごとに
「ドルありませんか〜?」って声かけてくる感じ。
聞くだけだと怖いけど実際見てみるとなんかカジュアルな感じなんよね笑
日本のホームレスとは違う。。。というかそもそも見た目が 『the外国』な人が多いからみすぼらしさが軽減されているのか、なんとなくホームレスなのにも関わらずクールに見える、、、クール?なんて言ったらいいんじゃろ。クールではないけど汚さがないというか、いや汚さもあるけど。。。とりあえず日本人のホームレスとはなんか違う。
ここで日本とオーストラリアでの違いを一つ。
日本では普通に生活している人とホームレスの人が関わることはあんまりないし、お互いに住み分けしてるイメージ。(中には関わってる人もいるのかもしれないけど)
けどオーストラリアはホームレスに寛容な人が多い!!!
どこがかというと、気軽にみんなお金あげたり、食べ物あげたりするん!💡
例えばKFCの前にシート座ってるホームレスがいるとしてそこをたまたま通りすぎる人がお店に入ってポテトを買って持ってきてくれたり、お金を入れてあげたり、話しかけたり、ペットの犬撫でたり。。。
なんでかわからんけどホームレスにみんな優しい!
でもこういう風景を見かけるのはアジア人系とかインド系とかではなくウェスタン系の人たちが親切にしてる。
なんでなんかな?宗教的な教えとかも関係してるのかな?
それを見て閃いたのか最近中国人が「ホームレス」を職業にしている事態が発生。
本当は自分の家もあるのに、ホームレスを装うことでお金が貰えるからといって仕事にするというね。。。中国人の何としてでも金儲けするその姿勢に驚いた!!
街にいつも同じ人が座ってお金くれるのを待ってる中国人をよく見てて
顔も余裕で覚えるくらい毎日同じとこにいて。
この人は移民なんかな?異国に来てお金なくなってしまったんかな。って思いながらいつも見てたん。
でもある日突然その人らいなくなってて、ニュース見てたら摘発されてた!!
けど摘発は偽ホームレスだけで、本物のホームレス(表現の仕方w)は今まで通り街に住んでます。
ちなみにオーストラリアのホームレスは国から生活保護的なものとして毎月お金もらってるらしいです。
・・・・が!そのお金が大抵お薬に消えていくみたいで路上でも生活できるから社会復帰には使われてないんだとか。
ってことが分かってんのに何で国はホームレスにお金をあげるのかな?
そしてこの国の人は何故ホームレスにとてつもなく優しいのかな?
別に優しくてもいいけどね。
私らに危害は加えてこんし。私も移民だから別に何も言うことはないしw
ただ、日本のホームレスとは全然違って割りとカジュアルだよってことを書きたかっただけ笑
あと、ここに住んでると何度も「ドルある?」って聞かれることが多いんだけど、ある日私が一人で仕事の休憩中にマックで時間つぶしてたらホームレスがやってきて案の定ドルあるか聞かれるよね。その当時、私もまじで貧乏で、言いはせんかったけど「こちらもお金ないのよ、私がドル欲しいくらいよ!」って思うこともあったな〜笑
あとお金渡してる人がセント渡そうとすると
「あ、金色のコイン(1ドルか2ドル)はないかな?」とか言われてるのも聞いたことある笑
貰えるだけいいじゃないかと思うのに厚かましいホームレスもいるもんだ笑
そんな感じで本日はメルボルンのホームレスの紹介でした。
さすがにホームレスさんの写真なんて載っけれないから本日の写真はメルボルンの街並です。が、実際にこの写真の写ってないところにはホームレスが座ってます笑
ではッ!