シェアハウス突然の停電 - Aus Life In Melbourne

なぜか分からんが私が生活する家では毎回停電が起きます、、、笑

私の周りの友達はメルボルンに来て停電なんて経験したことがないと言います。

しかし私はこの国に来て初めの年から転々と何件もの家に住んだことがありますが、この３年間で４回の停電にあってます。

驚くほどに家運がない。

ちなみに最大停電日数は１週間。

もう精神狂うかと思った笑

それはまだオーストラリアに来て半年経った頃、当時高層マンションにあるシェアハウスに住んでたんだけど、引っ越して２日目で自分たちの部屋だけ停電。

オーナーに連絡するけどたいした情報はもらえず、ただ待つのみ。

ちなみにシャワーは使えたので真っ暗の中シャワー。

動物みたいに明るい時間しか活動できないので８時とかにはベッドみたいな笑

それか夜遅くまで開いてる店に行って時間をつぶしたり。スマホのライトを使ってみたり。

もちろん洗濯機、冷蔵庫、Wi-Fiは使えないので近くのコインランドリーで洗濯をしてスーパーではその日分の食料のみを買い、動画なども見れない生活。

他の部屋の人たちは電気が使えるのでマンションの廊下は電気が付いていて自分たちの部屋だけ停電。廊下にあるコンセントから延長コード引っ張ってシェアメイトのデスクスタンドで生活したり、炊飯器でご飯炊いてみたり、廊下のコンセントでスマホを充電したり・・・。

けどマンションのコンシェルジュみたいな人に注意されてそれも不可能になり、それでも停電の理由を教えてくれないオーナー。

私らも怒りしかなくストレスがたまる一方。

普通の生活ができないのに家賃だけはしっかりとろうとするので来たばっかで英語もうまくないのに懸命に抗議してなんとか週１８０ドルの家賃を５０ドルにしてもらった１件目。

次は２年目の夏。

友達とシェアルームを借りて生活。

１か月ほど滞在した頃、突然の停電。

驚く私と友達。でもここは友達と同じ部屋だからってのもありキャンドルを買って楽しい夜を過ごす。オーナーも電気業者に連絡するって言ってたし次の日までにはなんとかなるだろう、そう思って過ごしていた私たち。しかし、次の日になっても業者が来ることはなくまた次の日、来たかと思えばブレーカーが落ちてなかったから作業ができなかったから帰ったと言われる。しかし、私たちはオーナーから修理が来るからブレーカーは落としといてほしいと言われ落としていたのにもかかわらず修理業者からは「ブレーカーが落ちていなかったので修理できませんでした」と言われる。

一同「え？」ってなり、ブレーカー確認するけどちゃんと落ちてる。

なんだかんだで３日くらいかかってようやく復活。

３日間の家賃は免除。