こんにちは。
今日は海外に住む人に有益な(?)情報を久しぶりにお届けしようと思います。
最近はいつも変な雑談とかガーデンを紹介したりしかしてないのでね笑
さて、早速本題ですが本日は国際免許証の取り方とオーストラリアでの免許証の取り方の説明です👏👏
これからワーホリなどでオーストラリアに来てラウンドで車乗りたいぜ!
って人や、もしかしたらファームで車使うかもしれないから一応とっておきたいわ!
って人に必見なのではないでしょうか。
私も日本からオーストラリアに行くとき、一応と思って取りました。
なんせ運転大好きだったし、オーストラリアで車運転するとかかっこいいじゃん!って思ってたから。
もちろんこっちに来て何度も運転しています。
あと、日本は左車線で、オーストラリアも左車線なので運転しやすい。
韓国は右車線なのでオーストラリアで運転するのは怖いと韓国人の友達は言います。
日本人は日本で運転していて慣れていれば交通ルールはほぼ同じなので楽だと思います。
一つ違うといえば田舎にはラウンドアバウトがあるくらいかな。
慣れたらどうってことはないけど初めては緊張するのと運転前日とかにラウンドアバウトについて少し勉強したかな。
ラウンドアバウトってのはこの上の画像にある丸い道路のことね💡
日本で見かけないけど、一応さらっとは自動車学校で勉強するよね。
はい、じゃあ本題、まずは国際免許証の取り方!!!!
国際免許証は自分が普段免許更新に行くところと同じところに行けばOK
警察とかでも免許更新できるところはそこでもいいけどその日に免許ができないので免許センターに行けば1日でその日にもらうことができます。
必要なものは
- 照明写真(縦5cm 横4cm、撮影6ヶ月以内のもの)
- 日本の運転免許証
- お金(都道府県によって違うらしい。1万円札持っておけば確実!)
- パスポート
他のサイトに海外渡航する証明できるもの(旅行券、チケット予約表)などが必要と書いてあるものもあるけど私の時は持っても行かなかったし必要なかった。でも念には念を。そしてやっぱり都道府県によって違うだろうからこれもあるなら持参しておいた方がいいかもしれません。
ぶっちゃけると、免許センターの人もあんまり分かってない。。。
それは私が住んでいるところが田舎だからってこともあって海外に行く人や国際免許を取る人が少ないからだと思う。
何聞いても、どんな質問してもマニュアルに書いてある紙読んでしか答えてくれない笑
都会だとしっかりしてるかもなので田舎の人よりは色々と準備しておいた方がいいかもしれません。
あとはこの必要物品を受付に提出して発行されるのを待つのみ!
なんでか私らはあちらの都合で2時間くらい待たされたけど、必要なもの渡してお金払えばあとは全部やってくれるので待つのみ。
待つときも近くのお店で時間つぶしてたしまぁ待てば特に何もしなくていいかな。
意外と楽チンでした🌟
もちろん講習とか視力検査とかもなし。本当にだた必要書類やらお金やら提出だけです。
もらった国際免許証は「え?これが免許証なん?」ってくらいな紙製です。
(右下の茶色いやつが日本でもらえる国際免許証です)
この中にいろんな国の言語が書かれているのでオーストラリア以外の国でも運転できます。ただ有効期限は1年です。
左に写っているのは1年後、日本で取った国際免許の期限が切れたのでメルボルンで取ったもので運転免許証の翻訳です。
こちらは本当にただの紙切れ(笑)で日本領事館にいって$24払うと数日後にはできてるのでまた取りに行きます。お金は先払いで現金のみです。カードは使えません。
用意するものは
- パスポート
- 日本の運転免許証
- 現金($24)
あと現地で運転するときは念のため、国際免許証or翻訳の紙(翻訳の紙を現地で取得予定なら国際免許証は日本で取らなくてもOK)と日本の免許証とパスポートの3つを所持して運転します。
人によっては(?)国によっては(?)国際免許証だけの所持でいいというところもありますがそれも定かでないと免許センターで言われたので3つ所持して乗るのが一番いいと思います。
ちなみに国際免許証は1年以上延ばすことはできないのでその都度国際免許を取得するか、、、私みたいに領事館に行って翻訳の紙を貰うか、
現地の免許証を取ります。
ここで出てきます、現地の免許証👏
私はメルボルン在住なのでメルボルンで免許証を書き換えしました。
他の国の人は講習を受けたりしないと免許が貰えないところ、日本人は免許証の書き換えを申請するだけでいいのでそういうことも含めて取得をお勧めします。(州による)
あとは「申請したい」と言えるくらいの多少の英語力も必要かな。
私がこっちの免許を取ろうと思ったのはお酒を買うときやバーやクラブ、銀行手続きなどに行くとき必ずIDが必要で私がIDとして照明できるものがパスポートしかなく、いつもパスポートを持ち歩くのが面倒だったのとパスポート忘れで出直しになることが多かったからですね、、、(現地の人は免許証をIDとして提示してる。)
もちろん継続して車にも乗りたかったってのもあるけど。
いつも面倒で取得してなかったけど毎回銀行行くときに身分証明としてパスポートを忘れるので自分にムカついて勢いで免許の申請しました笑
はい、では免許申請の仕方〜〜〜〜♫
まずはVicroadsと言うメルボルンの免許センターへ免許書き換えの予約をする。
結構混み合ってるみたいなのでだいたい予約後3、4週間後とかに手続きになります。
免許センターはいたる所にあるので自分の家から近いところをグーグルマップで検索して電話予約したらOK!
私は電話自信なかったから現地に直接行って予約したけどそれも可能。
もし電話予約なら電話でカード決済とかしないといけないので英語が苦手な人にはハードかもしれません。現地なら顔見たりジェスチャーでなんとかなると思います。
カード支払いならタップだけでいいしね🌟
私が行ったところはこちら。参考までにどうぞ。
ここの免許センターはシティだし大きいしスタッフが外国人慣れしてるから安心して何の問題もなく予約できました。
現地での予約でも事前支払いをします。
この支払いは予約代なので予約日に行ったらその後にまた免許交付代として別に支払いが必要です。
予約代は18.50ドル。
必要なものは免許センターの人が紙に書いて教えてくれます。
- パスポート
- バンクカード
- 住所を証明するもの
- 日本の免許証
- 翻訳の紙
この達筆なメモが読みにくかった笑
特にJapanese licenceって書いてあるところ。
3番目の住所を証明するものは、自分が作ってる銀行の残高証明を銀行で紙にして出してもらうとそこに自分の住所が載るので公的な証明書として提出可能です。
どっかから送られてきた手紙を住所証明とかにはできないみたいなので公的な書類で用意しましょう。
このメモと一緒に名前を書いたり質問に「yes」「no」で答える紙を貰うので予約日までに埋めて現地へGOです!!!
そして予約日、予約時間の10分前に行って受付します。
番号が呼ばれたら言われるがままに日本の免許証出したりお金払ったりします。
最後に写真撮影とめちゃくちゃ簡易の視力検査をしてサインを書いて終わり。
(壁に紙が貼ってあってそこに書いてある字を読むだけ)
所要時間はたったの10分!
周りで免許を取った人は写真を撮るときスタッフの人に
「はい笑って〜」って言われて笑って撮った、笑って撮るなんて日本では考えられないからいい経験したって言ってて私も笑って撮れることを期待してたんだけど、前の人が撮るときはスタッフの人が「笑って〜♫」言われてたのに、私を担当してくれたスタッフの人は別の人で「笑って」もなければ「撮りますよ〜」もなかったので笑えず、いつ撮ったかも分からず終わりました。
そして最後に求められたサインも免許証に載ると説明がなく、私の中ではこの免許交付にあたって全てに同意したよって意味のサインだと思ってめちゃくちゃ適当に書きました。
しかもタブレットにタブレット用のペンで書くやつだったからめっちゃ書きにくくて余計適当に、、、。
そしたら後日(約2週間以内に家に郵送されます)届いた免許証見てびっくりよね。。。
とんでもなく汚い字が免許証に印字されてた。。。。。
そんなこんなでメルボルンでの免許証交付も終了。
あ、あと交付するときに3年と10年が選べるのでどちらがいいかを選んでね。
- 3年は70ドル
- 10年は270ドル
オーストラリアの免許証はもちろん英語の免許なのでこれで国際免許証がなくても他の英語圏での運転も可能です。
あ〜つくづく英語圏に生まれた人はいいな、英語は世界共通言語なんだなって思わされます。。。笑
英語がうまく話せないコンディションの日とかよく彼に文句言ってます。
「なんであなたは英語話せるの!?どうやって勉強したの!?」って😹
もちろん返事は
「ここで生まれたんだから気づいたら話せてたよw僕はラッキーだ。」
ですがね笑
まぁそんなこんなで少し長くなりましたが運転免許証の交付についてでした。
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