この前タスマニアに4日間の旅行に行ってきました🙌
数え切れんほど飛行機に乗っているのに着陸十数分前から耳が痛くて仕方なかった。。。
耳抜きもできず、離陸後も数時間は耳が詰まったまま・・・。
ホバート空港に到着してからは事前にネットで予約しておいたレンタカーをピックアップに行きました。
私が借りたレンタカーのお店はここ。
空港から少し離れているので無料シャトルバスでお店まで向かいます。
シャトルバスは自分で呼ばないといけないので、その場でお店に電話して迎えに来てもらいます。
実はホバートの空港敷地内にもたくさんのレンタカー屋があるんだけど、そこのレンタカー会社のレビューが悪かったのでレビューが良いEast coastのレンタカー屋さんにしました。
実際に使ってみての感想としては
とってもよかった!!!
みんなすごく親切で、車の使い方や、おすすめの観光の場所を教えてくれて、常にニコニコ!
「何かあったらいつでも連絡してきてね!」って言ってくれました。
仕事上の決まり文句と言えど、本当に心から言ってくれていると思えるような接客でホスピタリーレベルが高いと思いました。
で、早速レンタカーで目的地へ出発!!
あ、ちなみにレンタカーを借りるときは小さい車よりなるべく大きめの車をチョイスすることを店の方におすすめされました。
なぜかというと、タスマニアはほとんどの場所が未開拓の地で、自然の動物たちがその辺を動き回っているとのこと。
もしそこでカンガルーやウォンバット、ワラビーなどに車で衝突してしまった場合、多大なダメージを受けるが、大きな車ならそのダメージも少なくて済むとのことでした。
確かに、オーストラリアに住んでいるとカンガルーと車の衝突によって車が大破することは耳にします。
初めは小さめの車で初めての道も運転しやすいようにと思ってたけど、その話を聞いて結局大きめの車にアップグレードしました。
結果その車もすごく運転しやすくて最高だったのと、今後新しい車を買う時に、こんな感じの車にしよーと新しい発見にもなったのでアップグレードで正解でした。
さて出発!
1日目はワイングラスベイへ向かいます。
ホバート空港からは車で約2時間半です。
道中のほとんどは森の中みたいな自然に溢れた道を運転していきます。
途中にたくさんの車に轢かれた動物たちや、放牧された馬、羊、馬を見たり、ハリネズミが歩いているところも目撃しました。
ワイングラスベイ周辺にはたくさんのキャンプスポットや観光施設などがあります。
途中ハネムーンベイの観光施設でトイレを済ませ、ここでホバート到着後初の青い海を眺めます。
ビーチへ向かうまでの道で既にテンションが上がるワタクシ。
期待を裏切らない綺麗な海。
こんなところで毎日泳ぐことができる地元の人が羨ましい!
そしてワイングラスベイ・ルックアウトというところへ移動し、ワイングラスベイの絶景を見にいきます。
そのために約40分山に登ります。
40分の登山(?)は意外と疲れるもので、時々休憩をしつつ写真を撮ったり、すれ違う人と励まし合いながら目的地へ向かいました。
そんなに急な登りではありませんがタオルや飲み物を持って登ることをお勧めします。
こんな岩山を眺めながら、、、
ついに到着!(はぁはぁ言いながら)
生で見るほうが確実に絶景!!
ずーーっと眺めてた。
最近はグーグルアースやマップなどで画質の良い観光地の写真達が気軽に見れるので、わざわざ現地に行かなくてもいいって言う人もいますが、やっぱり私は自分の足で現地に向かって、その場所の空気や風を感じながら絶景を眺めたい派です。
ワイングラスベイでは観光やワーホリで来てるかなって言う日本人に数組会いました。
みんな楽しそうにしてたし、私らがでっかい声で日本語喋ってたのですれ違うたびに声もかけられました笑
ってことで、この後は本日の宿へ。
Bichenoと言うワイングラスベイから車で約3、40分くらいのところにある小さな町へ。
宿いく前に晩御飯でも食べていこうかーってなったんだけど、Bichenoというこの小さい町、全てのお店が閉まるのが早くて、スーパーも7時まで。
唯一空いていたフィッシュ&チップスのお店でお腹を満たし、リカーショップでお酒やらを購入してから宿へ向かいました。
今晩の宿はこちら!!
コテージみたいなタイプで、全てのお部屋にキッチンが付いているので簡単な自炊もできます。(コンロは付いてない)
最低限の食器やレンジ、冷蔵庫、ケトル、コーヒー紅茶が装備。
お風呂にはシャンプー、リンス、ボディウォッシュなどありますがパジャマや歯ブラシはないので(海外宿泊施設では普通)持参必須。
テレビ、エアコン、バルコニー、ソファ、コーヒーテーブル、アイロン、アイロン台が装備されております。
バルコニーは優雅な自然を眺めながら。
宿泊施設前には羊が放牧してありました(すぐ逃げるのでフレンドリーではない笑)
ここでは追加料金で付属のレストランで朝食、夕食も食べられます。
夜になるとアルビノの鹿が遊びに来たり、ペンギンが海からビーチへ戻ってきます。
ここの宿泊施設はプライベートビーチを持っているので、希望者は夜にペンギンツアーに参加できます。(無料)
私ももちろん参加。決められた時間にレセプションの前に集まって全員でビーチへ向かいます。
季節によっては大量のペンギンが見れますが、私が行った時はちょうど子育て時期で活動が活発ではないので数匹のペンギンのみ見ることができました。
(フラッシュ厳禁なので写真はアップできるほどのものがありません🙇♂️)
ま、メルボルンでも自然のペンギンは気軽に見れるので、そんなに興奮はせず。
その代わり、予想外でやってきたワラビーの方にテンションが上がりました。
時間がまだ明るい時間には個人的に施設のプライベートビーチを散策。
白い砂浜が綺麗。
水もとっても綺麗でした。
奥に黒く見えるところは離島で、潮が引いている時に歩いて島まで行けます。
島に入るとまた数時間かけて散策できるようになっていますが、今回は眺めるだけ笑
また次回もここに泊まってもいいかも!!
って思えるくらい素晴らしい環境でした。
これで1日目が終了。
次回が2日目、魔女の宅急便のモデルになったパン屋さんへ向かいます。
では〜!
素敵でおいしいメルボルン&野生の島タスマニアへ 最新版(旅のヒントBOOK)
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