記事ほぼ作りあげてたのになぜか消えた・・・。
ってことでまた気合で書いていきます!アップロード編!!!
とりあえず、パートナービザを申請すると自分のログインアカウントのトップにこんな感じでパートナービザ のセクションが表示されます。
過去に同じアカウントで他のビザを申請していた場合はその履歴も載っています。
ここでパートナービザのセクションに行くと、パートナービザ に関するメールがチェックできるメールボックスや、ブリッジングビザの情報、健康診断のチェックリストのページなどに飛べますが、今回はアップロードのページへ飛びます。
そのページがこちら!
自分たちのエビデンス書類をアップロードできるページに行くことができます。
申請者(私)のアップロードページと、スポンサーのアップロードページがあって、当然申請者の方がアップロードするものは少ない。
(↑上の画像は私のアップロードページ。でもこの下にまだズラっとアップロードするものがある。↓下は彼のアップロードページ。たったこれだけ。)
ガーバメントがこの書類を提出してね、って感じでアップロードして欲しいものをセクションごとに分けてくれているので、該当するものをアップロードしていきます。
分からなくても「?」のマークに飛べばある程度の説明が書いてあります。
パスポートや出生届などの絶対に必要なものは必ずアップロードしますが、当てはまらないものはもちろんアップロードする必要はないし、自分たちが「これはエビデンスになるぞ!」と思うものがあれば自由にアップロードしてOKです。
特にルールがないのがこの国らしい!
でもマニュアル人間な日本人にはこの自由が難しい!!
基本的にみんなが必須項目以外でよくアップロードしているものは
- 2人、共通の友達、家族との写真
- メール、電話の履歴
- 電気、水道、ガスの領収書(2人の名前が入っているもの)
- 家賃の支払い領収書(2人の名前が入っているもの)
- 遺言書
- スーパーアニュエーションを共有している証明
- 手紙
- 2人で旅行した時の飛行機チケットなど
- 共同の車の保険など
- 共通のバンクアカウントのステイトメント
ざっとこんなものかな?
とにかく、2人の関係が本物でそれはカップルではなくパートナーとしてだということが証明できるものを提出していきます。
ちなみに私たちは彼の実家に住んでいるので、家賃も電気、水道、ガスなども支払ってないということでその辺で証明するものが少なくて、彼のお母さんに一筆書いてもらった手紙をアップロードしたのと、自分と彼も2人の関係が本物で、これからの将来2人でこういうことを計画していますみたいな具体的なことを各々自分の言葉で書いたものをアップロードしたりしました。
家系の領収書以外で私たちが提出していないものは、
- 遺言書(理由:大げさすぎるからいいか)
- スーパー(理由:受け取りを共通口座にする予定だったけどめんどくさくて←)
- 旅行時のチケットなど(理由:そもそも遠い旅行に行ってない)
メールや電話の履歴はスマホでスクショして付き合って〜申請までのものを3ヶ月ごとにワードに貼り付けて、説明文をつけたものを提出。
電話はたくさん履歴残ってなかったから適当に数枚ピックアップして提出。
メール、電話は申請までのものしか提出せず。
それ以降は提出してませんが、写真は付き合って〜ビザがおりまで(ビザ申請後)3ヶ月おきにアップロードしてました。
メールはメール、電話は電話でワードとかでファイル分けしてPDFにしてからアップロードします。
申請者もスポンサーも100件ずつ書類を提出できます。
しかし私はどんどん月日が経つにつれて、本当にビザが降りるのかが不安で無駄に同じものを2回アップロードするみたいなことを数回やったおかげで(それだけビザ降りるかどうかが心配だった)最終的には99件になりました。
それでもまだアップロードするかも!!!
とか不安に駆られてガーバメントに事情を説明して専用のメールアドレスをもらい、そこから3件くらい提出しました。
けど、なるべく100件は超えない方がいい!
なぜなら直接ガーバメントと連絡をとるのはかなり難しいから!
彼らも申請者全員に丁寧に連絡を返すことは難しいので、基本的には「よくある質問」を読んで解決しろというスタンスの説明文がネット上には書いてあって、簡単に直接連絡がしづらいようになってます。
私も公式のサイトに行って探しても連絡先が見つからなくて、、、
基本的にガーバメントからくるメールも「no reply」と書かれたアドレスでくるので返信はできず・・・。
ビザ申請半年後くらいに2回くらい「あなたのビザのアプリケーションを現在申請中です、担当者の○○です」ていうメールのアドレスがno replyアドレスじゃなかったので、そのアドレスに連絡したらアップロード用のアドレスを教えてもらって、そのアドレスに提出したい書類のPDFを添付して送りました。
でもそのもらったアドレスもno replyと書かれたアドレスで、実際にPDF添付して送った後も「このアドレスは自動メールなので、ここに返信をしても誰も見ませんよ」というメールが返ってきて・・・
「え、じゃあ私の追加の書類は見てもらえないの?この書類がなかったからビザ降りなかったよとかなったらどうしよう・・・」ってまた不安になって前回連絡ができたアドレスに連絡したけど返事はもう来ませんでした(^^;)
そこで不安になった私は彼のアップロードページはまだ余裕があったので、そこに自分の書類をアップロードしてみたりしてとにかくなんとかしようと色々対策しました。
そして審査が始まった時と、ビザ降りる直前とかに追加書類を求められることもあるので、初めから100件近くアップロードもしない方がいいです。後半に余裕を残しておきましょう。
・・・って言っても私のシチュエーションは稀っぽい←え
私の友達数人も同じビザ申請してたけどだいたいみんな平均40〜50件で収められたらしい笑
逆にみんなに「よくそんなにアップロードするものがあったね〜」っと言われました。
(原因は不安が故に同じもの2回アップロードが原因だけど)
まぁそんな感じでビザ申請してから書類のアップロードが始まるので、たとえ申請前にあまり提出書類が準備できていなくても申請後から書類集めしても全然間に合います。
私も実際そうだったし。
申請前に用意したのはrelationship certificate と共通バンクアカウントのみだし。
それ以外のものは申請後に毎日ちまちまワード書類作成したり必要なフォームに情報入力してました。
なんせ、申請者が多いので担当者に見てもらって審査に入るまでに半年以上待つことになるので。その期間を使って書類集めするって感じ✨
と言うことで意外と申請後も時間あります。
だから申請すると決めた3ヶ月前からでも余裕でビザ申請に取り組めたってことですね。
(ま、そりゃ準備は早いに越したことはないよ。エビデンスはたくさんあった方がいいから)
ここまで長く書きましたが、アップロードはこんな感じで申請後からビザが降りるまで継続的にやっていきます。
次回は追加書類について書こうかな。
それでは!!!!